あ～夏休み　part2

いろいろな体験をした夏休み

また一部紹介したいと思います。

狭山市立博物館

残念な生き物展が開催中ということで、行ってきました。

高学年は解説パネルをしっかり読んで感心し、低学年は剥製の迫力に驚いたりと楽しんできました。

夏休み中ということもあってか、学生の解説員さんいてアケボノゾウの骨格標本について色々聞かせて頂きました。

さかな園にてマス掴み

意外や意外！なかなかみんな上手く掴めません( *´艸｀)

積極的に掴んだけど、ぬるっと逃げられてばかりだったり

恐る恐るすぎて追いつけない子など様々でした。

そんな少々頼りない面々でしたが塩焼きにしたニジマスをだれ一人残すことなくたいらげました。

出発前に子供達には伝えたことがあります。

今日は新鮮な魚を食べられます。しかしそれはさっきまで生きていた命を絶って食べること。

人は動物や魚や植物の命を刈り取って栄養にしていること。

そして普段は誰かが代わりに捕まえ、殺し、捌いてくれていること。

食べ物を無駄にするということは、それらを冒涜することではないか？

命をもらい尊重の気持ちをもって美味しく食べて欲しい。

伝わったせいか分かりませんが、みんな美味しいと言って食べきることができました。子供たちの一生懸命な食べっぷりと、美味しいという笑顔は、スタッフにとってもいい思い出になりました。