国産カブト虫
去年採取したカブト虫が沢山の卵を産み、大切に育ててきました。
そして今年ようやく羽化です。
まずは5月ごろにマットの交換と観察できるような飼育セットにオス、メスを判別して入れます。
白い紙にはメスと書かれてます。
オス、メスを判別するのは子供達、当たっているか羽化が楽しみです。
もっと観察できるように人口蛹室を作ります。
蛹になったカブト虫を人口蛹室に入れて観察です。
そして続々とカブト虫が羽化してきました。
羽化した成虫と蛹。
蛹の状態でも動きます。
一歩の職員達も興味津々で観察。
初めて見る大人も多いらしく、面談や見学で訪れた大人も驚きの声が出てました。
そして沢山のカブト虫達。
幼虫状態でのオス、メス判別は全員当たっていました。
このカブト虫にまた卵を産ませ、来年の羽化を目指します。